学芸員の通信教育
学芸員の通信教育ですが、通信教育だけではなくてもなる方法がいくつかあります。
たとえば、大学の教授を目指していた研究者などが学芸員になることもあるようです。
学芸員には、学芸員補というものもあり、学芸員でなくても博物館で働くことは可能です。
博物館の試験に合格して学芸員に相当する職にある人は学芸員補となります。
しかし、学芸員として知識を持つ方が、仕事上も役に立つでしょう。
また、実際の求人では学芸員募集となっていることがほとんどなので、博物館で働きたいなら学芸員の資格を持つ必要があります。
今は通信制の大学で学芸員の資格を取得することが可能です。
全国の様々な大学で、学芸員になるために必要な単位を取れるようになりました。
学芸員の試験には、試験認定と無試験認定の2種類があります。
無試験認定は、修士または博士の学位を有する者、大学に2年以上いて、62単位以上取得し、実務経験を3年以上積んだ者、5年以上学芸員補の者、教員普通面上有資格者で、3年以上教員として実務をこなしてきた者などの規定があります。
しかしながら、現在は学芸員の通信教育が増加しているので、通信教育をしているところに問い合わせて手続きをするだけで難しいことは何もありません。
学芸員の通信教育のメリットと受講料
学芸員の通信教育のメリットとして、地方にいても学習ができるということから、学校に入りなおす必要がない、など様々なメリットがあります。
特に、大学によっては1科目から講座を受講することができるところもあり、1か月の学費を安くおさえることができます。
受講料は1か月4,000円から受講することができるところもあるので、自分の経済状況と相談して決めることができるのも魅力の1つです。
学芸員の資格取得にはそれほど長い期間は必要ありません。
最短で1年半というところから、一夏の集中講義などまで様々です。
もちろん、学芸員通信教育の場合は集中講義はありませんが、急いで資格を取りたい人にはお勧めです。
学芸員の通信教育と実習
学芸員の通信教育では、テキストでの学習から、博物館での実習まであるので、自分のペースで無理なく学習計画が立てられます。
実習に関しては、自分で博物館にアポイントを取り、実習の許可を取ります。
それから1〜2週間ほど、決めらた時間に実習を受けるのです。
通信教育では大学卒業の資格を取ることもできるので、学歴を気にする人にも便利なシステムだと言えるでしょう。
しかし、学芸員の求人は少ないのが現状で、公務員が学芸員の業務を担当しているところもあるようです。
求人情報は、実際に博物館に1件1件電話をして問い合わせたり、知り合いをたよって情報を集めた方が良いでしょう。